FVTT MODの覚書・サンプルとして:2024/10/24改訂
FVTTは買ったけど
D&D第5版をオンラインセッションでGMとしてプレイしたくてFVTTを買ったのですが、当初(2021年頃)ネットで検索かけてもどうもよくわかりませんでした。さてどうしたものやらと、FVTTやネットとにらめっこしていました。
色々と動画とか見て設定し、何回かゲームをプレイして、ようやく問題少なく運用出来るようになりました。
と、安心していたらMODも結構変動すると知りました。
2024/10現在、私が導入しているMOD一覧を以下に示します。
FVTT MOD一覧(2024/10現在)
私は各ワールドで以下のMODを有効化して使っています(D&D5版用です)。
バージョン情報は以下の通り
FVTTバージョン:11 Build315
システム:DnD-5e Fifth Edition System Ver3.1.2
各モジュールの内容は長くなるので、ここでは説明しません。
<注意>下記MOD一覧は、私が個人的に使用しているものなので、万人にとっての最適解ではありません。
- About Time
- Active Token Effects
- Advanced Macros
- Automated Animations
- Babele
- Break Time
- Carousel Combat Tracker
- Chat Commander
- DF Manual Rolls
- DFreds Convenient Effects
- Dice So Nice!
- Dice Stats
- Dice Tray
- 日本語化 (DnD5版)
- DnD5e Drag Ruler Integration
- Drag Ruler
- Dynamic effects using Active Effects
- Easy Target
- 日本語化 (オンセ工房 Foundry VTT本体&Mod日本語化)
- FX Master
- Illandril’s Token Tooltips
- Item Macro
- Item Piles
- JB2A – Jules and Ben’s Animated Assets – Free Content
- Library: Scene Packer
- libWrapper
- Midi QOL
- Midi QOL – Challenge Mode Armor Display
- Monk’s Active Tile Triggers
- Monk’s Chat Timer
- Monk’s Combat Details
- Monk’s Combat Marker
- Monk’s TokenBar
- Multilevel Tokens
- Pointers
- Quick App Scale
- Roll of Fate
- routinglib
- Sequencer
- Simple Calendar
- Smart Target
- socketlib
- Stairways (Teleporter)
- The Forge(注1)
- Tidy UI – Game Settings
- Times Up
- Token Action HUD Core
- Token Action HUD D&D 5e
- Token Attacher
- Tokenizer
- Token Magic FX
- Token Z
- Vehicle Tokens
- Z Scatter
注1:Forge用のモジュール Forgeを使わない場合は不要。
これらのモジュールをインストールした後、ゲームマスター権限で設定したいワールドに入って、「ゲーム設定」→「モジュールの管理」のモジュールの管理ウィンドウで上記モジュールにチェックを入れます。
チェック後に下の「モジュールを更新」ボタンを押してモジュールを確定させ、有効化します。私はこの設定で競合は起きないのですが、競合が起きた場合は指示に従い対処します。
モジュールを設定したら、上にあるエクスポートボタンを押してバックアップを保存しておきます。
他のワールドに入った時は、「ゲームの設定」→「モジュールの管理」でモジュールの管理ウィンドウを開き、”Tidy UI- Game Settings”のみにチェックを入れて「モジュールを更新」ボタンを押して有効化すると、上と同じメニューがでますので、インポートボタンを押して先程エクスポートしたファイルを選択してインポートすると同じモジュールを有効化できます。
以上、「FVTTのMOD設定サンプル」でした。