翻訳がさくさくと終わったので不安になる
私は何をしたのか?
D&Dの冒険「氷尖塔峰の竜」をオンセでプレイするための準備作業を行っています。
「氷尖塔峰の竜」の冒険の全体像をまず把握しなくてはなりませんので、ただひたすら読書あるのみです。
今回も翻訳を地道に進めました。
盛り上がりの全然無い翻訳作業
いつもの手順を繰り返します。すなわち
- 以前スキャンしたPDFファイルをWordで開く(翻訳準備その1)。
- 別名で保存し、文字化け等を修正し、翻訳ソフトに投入するベースを作る(翻訳準備その2)。
- ②で作成したdocxファイルを翻訳ソフトDeepLに投入する。
- ③で作成されたWordファイルをPDFファイルに別名で保存する(編集可能加工その1)。
- ④で保存したPDFファイルをWordで開き、別名で保存する(編集可能加工その2)。
- ⑤で保存したdocxファイルを推敲して完成。
の実行です。
2段組みの文章だったのですが、今回特にレイアウトが崩れる事もなく、順調に変換されました。
ちょっと手直しをして、DeepLに投入して翻訳します。
DeepLで作られた文書を編集可能できるよ加工します。
編集可能になったdocx文書を推敲します。
ちょちょいと推敲したら完成しました。素敵。
ここまでの所要時間2時間程。
問題なく呆気なく翻訳作業が終わってしまいました。
作業者としてはとても嬉しい事なのですが、ブログネタとしては全く面白味がありません。なってこった。いい事なのになあ。
また一歩野望に近づきました。それでヨシとしましょう。
差し障りの無い範囲で冒険内容紹介
ネタバレ注意:今回あまりにも短かったので、ちょっとだけこの冒険の内容に触れますが、読んでもゲーム進行にはほとんど影響ないでしょう。
バタースカル牧場のバタースカルの意味がですが・・・
この牧場の特産品の名前でした。
冒険の起点:ファンダリンの町にある、バーセンのよろず屋でも取り扱っているそうです。
でも人型生物の頭蓋骨の形をしたバターって・・・売れるの?
フレイバー的伏線になりそうなので、一連の冒険の始まり部分にでも使うと面白そうです。
冒険そのものは、DMの自由度がかなり高いです。
といいますか、敵対クリーチャーはある決まった数をDMが配置するようになっています。
DMのエンターテイナーとしての腕の見せ所でしょう。
余談:一般常識として、焼印のついた家畜は、その焼印を押した人の所有物であるという事を教えておく必要があるなと思いました。
以上、「Dragon of Icespire Peak 「Butterskull Ranch」を翻訳する」でした。